5月8日<Z2日/2日 B班>参加者の声

《Jさん》

今年度も宜しくお願い致します。

 今年初の心理臨床研修会、午前中は「男の子が欲しい、子供が欲しいから結婚したい。子供を産むシステムではないので、私(投稿者)は違和感を感じる。皆さんはどう思いますか?」

  ZOOMの参加者共に色々意見が出ました。

 多かったのは「女の子を産みたい人が多いのに、何故男の子??」「子供が欲しいだけで結婚するのは~相手が好きで結婚するのではないのか?」「シングルマザーになるのでは?」などなど。

 時々先生からも意見が出ました。結論としては「日本はお節介文化だと思う。男の子が産みたかったら産んでもいいし。 余りにも誹謗中傷が多い。皆それぞれでいい。自分で責任が持てれば」でした。

 自分もお節介側(投稿者側)の見方になってました。男の子を産みたい、子供が欲しいから結婚したいという方の見方が尊重出来ず、反省です。 

 午後はコラージュ療法。投票で自分の作品が分析になり、自分ではあまりいい作品ではない(この日は寝不足だった)ので、どうなのかな~と思ったのです。会場から何人か質問を受け、自分で気づいたことも幾つかありました。

 先生より貼る場所により人物の評価が二つに分かれること「こういう人になりたい、こういう人になりたくない」それと台紙の色、直線切りで今の自分の心境を見事に分析され、「その通りです」の一言でした。

  先生、会員の皆さん、ありがとうございました。